特定非営利活動法人 日本情報技術取引所「第19回 通常総会」が2024年6月20日(木)に開催されました。南出理事長の挨拶からスタートし、正会員数728会員の内、委任状205会員、会場出席57会員(いずれも議決数)、合計262会員と定足数を満たし成立。南出健治理事長が議長に指名され、議事録署名人の選任が行われ貝瀬幸敏理事、佐々木喜興理事を指名し、議案審議に入りました。第1号議案から第3号議案まで、全議案とも厳正に審議し、承認され、第19回 通常総会は滞りなく終了しました。
第1号議案 2023年度事業報告書及び
2023年度特定非営利活動に係る活動計算書
第2号議案 2024年度事業計画及び
2024年度特定非営利活動に係る活動予算書決定の件
第3号議案 定款変更の件
理事長挨拶
本日はお忙しいところご参加いただきまして誠にありがとうございます。これより第19回通常総会を開催いたします。開催に先立ち本日ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。厳正なご審議と円滑な運営にご協力いただきたくお願い申し上げます。
詳細はJ-SHIP No.036をご覧ください。
新春の2024年1月9日(火)、渋谷のセルリアンタワー 東急ホテルにて、JIET首都圏主催の大規模な賀詞交歓会が開催されました。また1月18日には関西支部、19日には九州支部、25日には東海支部の賀詞交歓会が開催され、 多くの会員様が集い、親交を深めました。
詳細はJ-SHIP No.034をご覧ください。
2023年、6月12日(月)15時30分より、特定非営利活動法人日本情報技術取引所の第18回通常総会が開催されました。新型コロナウイルスも5類に移行し、昨年と同様に対面での開催に多くの会員の方々が参加し、オンラインでの参加者も含め、厳粛に討議を重ねました。総ての議案が可決され、総会後の記念パーティーは同会場のボールルームにて17時より華やかに開催され、名刺交換や歓談に華が咲き、大いに盛り上がりました。
東京都渋谷区のセルリアンタワー東急ホテル「ボールルーム」において15時30分より開催されました。
第18回通常総会終了後、セルリアンタワー東急ホテルの同会場において17時より記念パーティーが開催されました。
詳細はJ-SHIP No.032をご覧ください。
2023年1月17日(火)、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、3年ぶりとなる大規模な賀詞交歓会が開催されました。また1月12日には九州支部、、19日には関西支部、26日には東海支部の賀詞交歓会が開催され、多くの会員たちが集い、親交を深めました。
特定非営利活動法人 日本情報技術取引所 理事長
南出 健治
皆様、新年明けましておめでとうございます。本日は200名以上ご来場いただいております。昨年は70名くらいで着席の賀詞交歓会でしたが、4年前に戻ったような思いがいたします。ご来賓の皆様、会員の皆様、お会いできて嬉しく思います。今年は卯年でして干支でいうと癸卯(みずのとう)。昨年は壬(みずのえ)の寅という60年に1回しかこない年でしたが、厳しい冬を越えて芽吹き始めたという意味があるのですが、卯年の場合はすでに春が始まり、今まで培われていた実力が試される局面に入ったという意味があるそうです。昨年から、物価が高騰したり、円安があり、ウクライナ侵攻があったりと、厳しい状況が続いておりますがIT産業は着実に成長しています。昨年のJIETの活動ですが、国内11支部、海外3支部において120回の商談会や講演会を実施し、参加者が3210名。また各委員会も24回のイベントを開催し、法務委員会は規定の見直しをしたり、広報委員会は会報誌J-SHIPをWEB化したり、国際委員会はソウルやバンコクの海外支部と連携を取り、様々なイベントを開催しました。青年委員会は首都圏や支部において青年交流会を行い昨年12月には3年ぶりのクリスマスパーティーも行いました。働き方改革委員会も時事のテーマに合わせたセミナーを開催しました。今後は自治体との共同提案で企業におけるDXを推進するための人材教育を進めていきたいと思います。今後もJIETを応援していただく皆様のご商売が大きく飛躍するよう頑張っていきたいと思います。
詳細はJ-SHIP No.030をご覧ください。
JIET の三大イベントのひとつ「JIET EXPO」。2022年3月に行われた関西でのEXPOに続き、次回は東北で開催する予定だ。会員だけでなく、非会員が参加するJIETのビッグイベントとして、どんなEXPOにしていくのか。その赤裸々なミーティング風景をお届けする。
詳細はJ-SHIP No.029をご覧ください。
「外国人の雇用がうまくいかない」「日本語教育を行ったのに、仕事が出来るようにならない」――IT業界の人材不足が叫ばれる今、外国人雇用に乗り出す企業は多いが、現場の悩みは尽きない。そんな企業に向けて、外国人向けのオリジナル教育コンテンツを展開しているのが、株式会社インカレックスの取締役であり、日本語教育コーディネーターのAYA(佐藤綾子)さんだ。JIETの杉山茂治副理事長とともに、現場に必要な外国人育成や日本語教育について語って頂いた。
詳細はJ-SHIP No.028をご覧ください。
「12%」。これは、日本における女性管理職の割合。世界で最下位レベル。男女平等指数ランキングも、153か国中120位と、経済世界第3位の 国とは思えない。日本だけでなく、IT業界でも課題となっている女性の活躍。そこに一石を投じているのが、今回対談頂いた2人の女性経営者だ。なぜ女性が活躍する必要があるのか。そのために出来ることは何か。JIETの野木秀子副理事長(KHAコンサルティング代表取締役)と、神奈川県情報サービス産業協会の中山いその副会長(フューチャーネットワークス代表取締役)が意見を交わし合った。
詳細はJ-SHIP No.027をご覧ください。
「もっとJIETを知ってほしい」。そんな思いのもと、大幅にリニューアルした会報誌「J-SHIP」。IT 業界に新しい風を吹き込む媒体として、ますますの活用が期待されている。JIET設立から25年。コロナによって世界が大きく変わる中、なぜいまJIETが必要とされているのか。JIETは今後、会員企業にどんな価値を提供できるのか。南出健治理事長と広報委員会の貝瀬幸敏委員長が語り合った。
詳細はJ-SHIP No.026をご覧ください。
2020年6月29日(火)16時より、第15回通常総会が開催されました。
新型コロナウイルスの感染防止の観点より、事務局会議室において最少人数の集合とし、オンライン参加者と合わせての実施となりました。
正会員出席数は、337名(会場出席者4名、オンライン出席者51名、委任状出席者282名)となり、以下の議案について審議のうえ、滞りなく承認されましたので報告いたします。
なお、総会後に行われた臨時理事会において理事長及び理事の選任がありましたので一覧をご参照ください。
また、飛田監事が2019年度をもってご退任の為、感謝状の贈呈を行いました。
詳細はJ-SHIP No.025をご覧ください。
令和2年1月21日 17時 京王プラザホテル4階にて、 賀詞交歓会を実施いたしました。
新年のお祝いにふさわしい非常に賑やかな会合となりました。 頂いたご挨拶を抜粋して掲載します。
皆様新年明けましておめでとうございます。
私ももう30年、35年システム屋をやっているんですけど、 製造や流通、 リテール、 金融であったり が、減速しますと大体6ヶ月~12ヶ月で、 我々の業界も減速してきました。
しかしここ数年を見ていますと、少し変わってきたように感じます。
その要因として一つは情報システム、ITの裾野が広がったことがあると思います。 エレクトリッ クコマーズやAI、 フィンテック、IOTが完全な産業のベースとなっているところが一つ考えられま す。もう一つはこの国のストックの厚さにあります。 海外へ行って仕事をしておりますと、そのこ とを特に実感いたします。 このストックを食い潰していくことなく、 我々は子供達の代にこの国 の良いところだけを引き継いでいきたいと考えております。
最後に、JIETではおおよそ840社の会員の方がいらっしゃいます。 そのうち約4%、 つまり36,7社 を海外アジア諸国が占めております。 この数値は年々と増加しており、日本国内に止まらず、海外 の方にもお越しいただいて、 JIETの活動を評価していただきたいと期待しております。 本年もご支援ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 ありがとうございました。
皆様明けましておめでとうございます。
理事長のお話の中で教育の話がありましたが、 教育がe-ラーニング化され、 経済産業省 課長様か らe-ラーニングの話がありました。 政府が色んな側面で、 新しい時代のIT化を様々なスローガン の元、新しいものを始めておりますので、小学校の子供達全員がパソコンを持つ様ようになりま す。そしてネットワーク化が進む事によって、恐らく向こう2、3年でドラスティックに文明が変 わると思います。 JIETの皆様にはこういう業界の中で、最も最先端、 最前線で、仕事をされている 皆さんですから、どうかこの1年、時代の節目、時代の変わるときをリードしていただきたいと節 に願っております。 どうぞ今年も宜しくお願いいたします。
詳細はJ-SHIP No.024をご覧ください。