理事長挨拶

理事長 岩下隆祐
このたび、日本情報技術取引所の理事長という重責を拝命いたしました株式会社マクティズムの岩下隆祐です。
まずは、これまで本取引所を築き上げてこられた歴代理事長、役員、そして全ての会員企業の皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様の誠実な活動により、現在JIETは全国11支部・海外3支部を持つ日本最大級のIT団体となりました。
私はこれまで、システム開発の現場に立ち続けながら、「技術」「人」「企業」をつなぐ仕事に情熱を注いでまいりました。その経験を活かし、本取引所のさらなる価値向上と、会員の皆様の事業成長に寄与できるよう、全力を尽くしてまいります。
私が理事長として掲げるスローガンは、「会員企業と業界の発展を目指して」です。
そこには「ともに生き、ともに伸びる」という競争ではなく共生の想いを込めました。一社では限界があることも、つながりの力があれば突破できる。私はその可能性を信じ、実行に移して参ります。理事長として私が注力していく取り組みを三点ご紹介いたします。
1. 既存事業の強化
特にSES事業を中心に、会員企業の皆様の現場ニーズを深く理解し、より多くの実りある商談機会を創出してまいります。「受注のために、まずはつながりを。」その文化を業界全体に広げるべく、マッチングの場を積極的にご用意いたします。
2.新規事業への参入機会の創出
AI、パッケージ開発、ラボ型契約、ロボットなど、次代を担う技術領域へのチャレンジを支援いたします。先進企業や団体との連携や研修セミナーなどを通じ、業界としてのイノベーションを後押しいたします。
3.国内外との連携強化
韓国や東南アジアをはじめとする国際連携を強化し、日本企業が持つ「技術力」と「誠実さ」各国の企業が持つ「先進性」「グローバル化」を繋ぐネットワークを構築してまいります。
理事長という立場ではありますが、私は今後も一人の経営者として、一会員として、皆様と同じ目線で現場に寄り添い、悩み、考え、共に歩んでいく所存です。
最後に、私が大切にしている言葉を皆様に贈ります。
「一人では速く進める。でも、仲間となら遠くへ行ける。」
この取引所が、皆様一人ひとりを“遠くへ連れていってくれる場所”であり続けるために、私たちは共に挑戦し、未来を築いてまいりましょう。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

